■(全文書き起こし)「イタリア五つ星運動」パオロ・ベルニーニ下院議員(26歳)がイタリア議会でアメリカによる自作自演の『陰謀』を暴露した!(映像公開2013年9月)
【YouTube映像】2013/09/15 公開 (7分01秒)
https://www.youtube.com/watch?v=hVFvcfNrjXI
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以下にパオロ・ベルニーニ下院議員が議会で取り上げた八つのアメリカによる自作自演の『陰謀』をまとめました!
①ルーズベルト大統領は第二次世界大戦参戦の口実作りの為に1941年12月7日の日本軍によるハワイ真珠湾攻撃を誘導して利用した。
③1962年ケネディ政権と米国防総省はカストロ政権打倒にむけたキューバ侵攻作戦の口実つくりのために「自作自演のキューバ人による米国内テロ計画=ノースウッズ作戦」を立案したが実行されなかった。
④1964年8月ジョンソン政権と米国防総省は北爆の開始と地上軍投入の口実つくりのために「トンキン湾内で米駆逐艦がベトナム掃海艇に攻撃された」と「嘘の攻撃」をでっち上げた。
⑤1973年9月11日ニクソン政権はCIAを使ってチリ・ピノシェット将軍にクーデタを起こさせアジェンデ大統領を殺して社会主義政権を打倒した。
⑥2001年9月11日ブッシュ政権はアフガンスタンへの侵略戦争の口実を作るためにイスラム過激派「アルカイダ」を偽装して「米国同時テロ」を自作自演し二週間後にアフガニスタンに侵攻した。
⑦ブッシュ政権はイラクへの侵略戦争の口実を作るために「フセイン政権は大量破壊兵器を所有している」との「嘘」をでっちあげて2003年3月イラクに侵攻してフセイン政権を打倒した。
⑧オバマ政権は「アサド政権が化学兵器を使用した」との「嘘」をでっち上げて米軍によるシリア爆撃開始の口実とした。
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(全文書き起こしはじめ)
(国会議長) さて、次はパオロ・ベルニー二議員が発言を求めています。
(パオロ・ベルニー二議員)
ありがとうございます。
議会の皆様。
今日は党を離れた個人の立場としてですが、少しばかり歴史的な出来事を見直したいと思いますので、できましたら皆様のご清聴をお願いいたします。
歴史的な出来事を言いますのは、この100年ばかりのアメリカの関与してきた戦争、しかもそれらは必ずや「被害者」を装い、それを口実に自国を、というか、自国の利益を守るために参戦してきた事実についてでして・・・
もちろん「陰謀論」と一言の元に、こき下ろす人も居るかも知れません。
それが普通、一番簡単な方法だからです。
しばしば私たちの党が「無関心主義者」だとか「大衆迎合主義者」とかのレッテルを張られるのと同じようなものです。
でもまあ、何と言うか、もう慣れっこになってしまっていますが・・・
本当の「陰謀」を画策しているのは、政府や閣僚の中にあって、政治の基本である透明性の原理に従い、選挙で選んでくれた一般市民のためではなく、彼らを裏切り、彼らの目の届かないところで、ほんの一部の者たちの利益にために画策している連中なのです。
それはともかく、そろそろ本題に入りたいと思いますが、今日は、人類の歴史を変えるような、幾つかの重大な出来事を振り返ってみたいと思います。
1941年12月7日 ハワイにある米軍基地が、日本の航空部隊によって攻撃されたことを受けて、アメリカは第二次世界大戦に参戦。
当時設置された調査員会は、米国政府、あるいはルーズベルト大統領の責任は問えないとの結論を下したが、今日では、その公式の定説の疑わしさを呈する諸説、すなわち、マジック(MAGIC)と呼ばれた暗号解読装置によって、刻々と迫りくる敵艦隊の情報を、逐一
受け取っていたにもかかわらず、キンメル提督への奇襲攻撃に関する報告をわざと握りつぶし、日本軍による先制攻撃をほう助したとして、デロバルド准将が、ルーズベルト大統領自身を告訴した事実なども明らかになっています。
1944年9月、共和党のインディアナ州選出の下院議員フォレスト・ハーネスは、初めて米議会において真珠湾攻撃陰謀説を取り上げ告発した。
それによると、オーストラリア政府は真珠湾攻撃の3日前に、ワシントンに宛てて「日本海軍の空母がハワイに向けて航行中」との情報を送ったというものであった。
1962年、キューバのカストロ政権打倒計画の一環として、国防総省の高官たちは、キューバ侵攻を想定した場合,如何にしてアメリカ世論を容認へと向かわせるか、
という誘導の手段として、ノースウッズ作戦を計画。
この計画は、結局のところ、幸いにも実行に打つされることは無かったが、キューバの民族主義者の仕業を装った、アメリカ国内における複数のテロ攻撃を含む偽旗作戦であった。この作戦企画書は永らく機密扱いであったが、最初の部分が1997年、ケネディ大統領暗殺事件に関する記録の調査委員会によって公表された。
付随文書は翌年、NSAによる公表。こちらは民衆扇動が主目的であった。
1964年 トンキン湾事件。8月4日、この事件を皮切りン美北爆開始と共に、べトナム戦争にアメリカが深く介入するきっかけとなった。地上戦への陸軍の投入によるその後の展開と結果は今更言うまでもない。事件はアメリカ海軍駆逐艦と北ベトナム哨戒艇との戦闘と伝えられてきたが、2005年になって、NSAが発表した文書により公式に否定された。問題の1964年8月4日に、トンキン湾には、北ベトナムの船舶は一層も存在しなかったことが、その文書から明らかになったのである。
1990年 舞台はがらりと変わった。
2つの大戦とその後の冷戦の勝者となったアメリカは、地球規模での覇権を獲得した。もはやイデオロギーの対立による国際的影響拡大に地域紛争に参戦する必要はなく、代わりに自国利益の模索、具体的には「石油利権」の独占のために、専念するようになった。
第一次湾岸戦争は、その典型的な例である。
今日、この「9月11日」という日は、2つの重要な記念日でもあります。
一つは、チリ・クーデターの40周年記念日。
この事件は、アメリカのCIAに助けられたピノシェット将軍の軍部が、武力でもって覆し、民衆から選ばれたアジェンデ大統領が殺されました。
も一つの9月11日は、三千人もの人々が犠牲になった12年前のテロ事件で、これはもう説明する必要もないでしょう。
ただ一つだけ言わせていただくと、この事件に関して公式に言われている説は、殆どすべての点に於いて、すでに否定されています。
今ではそれが全くの偽りであったことに、全世界の人々が気がついています。
おそらく全ての真実が明らかになることは無いでしょう。しかし少なくとも、主要メディアが流した情報とは全く違っていたものだった、ということは確かです。つまりこの事件に関しては、今まで聞かされてきたことはすべてデタラメで、実は本当は、英語で言うところの"It
was an inside job"(内部犯行)と言われるものであった、ということです。
911事件の結果もたらされたものは、他の主権国家に対して起こされた戦争と、何年にわたるオザマ・ビン・ラデインに対する馬鹿げた捜索活動。(これは10年かかってようやく
終了しましたが・・)
アフガニスタンは侵略され、文字通り戦争によって、蹂躙されました。
黒いゴールド(石油)と天然ガスの、まさに只それだけの為に、NATO軍はアフガニスタンの領土を侵略したのです。
二年後の2003年 またもや「イラクが大量破壊兵器を所有している」などといったありもしない口実で、13年前に転覆できなかったイラクのサダム・フセインに対して戦争を仕掛けました。
ちなみにその口実は、後になって全くの嘘だったことが判明。この戦争も、背級利権の確保が唯一の本当の目的でした。
これらの戦争の舞台に於いて、我々は今までアメリカ自身が、広島や長崎で原子爆弾のような「大量破壊兵器」を使い、ベトナムではナパーム弾のような「化学兵器」を使用し、(その影響は現在においても、今なお子供たちを病気で苦しめています)
おしてアフガニスタンや、2004年のイラク・ファルージャでは白燐弾を使用するのを見てきました。
今、シリア問題が世界中のメディアの話題の中心になっています。
西洋と東洋(中近東)との対立、というよりは、石油資源やその産出地を巡る石油メジャーと、ドルでなく金で決済する最後の石油産出j国イラン、およびその同盟国との対決、といった構図による新たな「冷戦」構造が明らかになりつつあります。
今週の初めにクルド筋からの情報として、シリア北部のトルコ国境付近の反政府軍下のある町、アレッポで反政府軍の兵士の中に、アサド政府軍の元司令官や将軍が何人かいて、該当地域の地理に詳しくどこに通常兵器や化学兵器の武器庫があるかを知り尽くしており、アレッポの制圧の為にそれらを使用することができたかもしれない、というのもがありました
。
また、我々は、シリア国内のクルド人居住区のYPG(クルド人民防衛隊)が押収した一連の関連書類に目を通すことができました。
そこはトルコを中心とした外国勢力の援助を受けたいわゆる「反政府軍」の拠点でもあるのですが、それらの押収書類の中には、かなりの数のアメリカやエジプト、チュニジア、そしてバーレーンのパスポートやIDカードなどが含まれていました。
これらは、「イラク・イスラム国(Islamic Sate of Iraq)」「Biladi
Sham」「アル=ヌスラ戦線(Al-Nusra
Front)」「アル=カイダ関連組織」などの中央本部を捜索した際に
発見されたものです。
さらにトルコ軍からの情報によりますと、国境で人道支援のための食料や生活必需品が止められ、腐敗するに任せてある状況だということです。
今まで見てきた前例で察する限り、オバマのアメリカ政府がシリア爆撃の理由としている、アサド政府軍の「化学兵器使用」というのは全くの嘘で、シリアに対して準備されている戦争の本当の目的は、現政権を倒し、親アメリカ路線の傀儡政権を樹立することで、その先には「イラン」への侵攻が予想されるという事を、ここに明らかにしておきたいと思います。
ご清聴、有難うございました。
(全文書き起こし終わり)
■一般庶民のための『市民革命論』第四回講座:(ブログ記事再掲)2001年9月11日【米国同時テロ】はブッシュ政権とネオコンマフィアによる「自作自演の謀略テロ」だった!
私が2015年9月12日付けの上記ブログ記事を「9条改憲阻止の会」のメーリングリストに投稿したら「あまり荒唐無稽な話を流すのは止めて欲しいものです」との批判コメントがArihisa
Hasegawaという人から来ました。
それからすでに2年半近く経過していますが、いまだに多くの日本人は「【米国同時テロ】はビン・ラデイン率いるラム過激派「アルカイダ」が引き起こしたテロである」とマスコミが垂れ流した「偽情報」を信じているのが実態でしょう。
【今日のひとこと】:戦争、テロ、貧困、饑饉、バブル発生と崩壊、長期デフレ不況、エイズなど疫病、大地震、原発事故、大型台風などの悲劇と不幸は偶然に起こったかのように見えるが、実は世界支配階級と自国支配階級が彼らの目的(世界統一政府樹立)達成のために仕組んだ「陰謀」と「謀略」の結果なのだ!(山崎康彦)
我々は政府や学者やマスコミが垂れ流す世論誘導目的の『偽情報』に騙されてはいけないのだ!
以下の二つの該当記事をお読みください!
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☆【該当記事No1】(ブログ記事再掲)14年前の2001年9月11日の【米国同時テロ】はブッシュ政権とネオコンマフィアによる自作自演の謀略テロだった!
☆【該当記事No2】米国の著名な映画監督&プロデューサーのアーロン・ルッソは【911米国同時テロ】が起こる11ヶ月前に、デビッド・ロックフェラーの甥の弁護士で中国担当のニコラス・ロックフェラーが彼に語った『【911米国同時テロ】はロスチャイルド・ロックフェラー・ブッシュ政権による自作自演テロだった』ことを2007年1月のインタビューで詳細に暴露した!
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☆【該当記事No1】
■(ブログ記事再掲)14年前の2001年9月11日の【米国同時テロ】はブッシュ政権とネオコンマフィアによる自作自演の謀略テロだった!
2015年09月12日 ブログ『杉並からの情報発信です』
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/30f14a3b7e478398fb10909324bb7fb1
画像:【米国同時テロ】により炎上・崩壊するニューヨークツインタワー
【米国同時テロ】の実行犯に関する米国政府の公式見解は、アフガニスタンとパキスタンを根拠に活動するビンラディン率いる反米イスラク過激派武装組織【アルカイダ】と
なっている。
そして世界中の大手マスコミは、いまだもって実行犯=【アルカイダ】を前提にした報道を繰り返している。
昨日(2015年)9月11日付け共同通信は、実行犯=【アルカイダ】を前提に『イスラム教』VS
『キリスト教』、『イスラム文明』VS『西洋文明』の二極対立を煽る以下のような記事を配信した。
(以下引用)
▼米中枢同時テロから14年 「イスラム国」脅威続く
2015年9月11日 共同通信
【ニューヨーク共同】乗っ取った旅客機4機でニューヨークの世界貿易センター
ビル2棟などに突っ込み約3千人が犠牲になった2001年の米中枢同 時テロ
は11日、発生から14年を迎えた。欧米の若者を引きつける過激派組織「イス
ラム国」がシリアなどで大きな脅威となり、内戦から逃れたシリ ア難民の流入
に欧州が揺れる中、世界はこの日を迎えた。
米国ではボストン・マラソンを狙った13年のテロ事件以降、大規模テロは起き
ていないが、米国が主導する「イスラム国」掃討に参加している隣国カ ナダで
は昨年、連邦議会議事堂が標的となるテロが起きた。脅威と不安は消えない。
(引用終わり)
共同通信の配信記事は、世界はイスラム過激派によって『イスラム教』VS『キリスト教』、『イスラム文明』VS『西洋文明』の二極対立がますます
激化し、世界中が混乱を巻き起まれていることを宣伝しているのだ。
共同通信は、『イスラム教』VS『キリスト教』、『イスラム文明』VS『西洋文明』の二極対立は、世界支配層によって意図的に仕組まれていることを決して言わない。
共同通信は、『共産主義』 VS 『資本主義』、『米国』 VS 『ソ連』、『イスラムテロリスト』 VS 『米欧自由主義国』と、常に二極対立
を煽って世界支配を拡大してきた世界支配層の【やり口】を決して言わない。
2001年9月11日の【米国同時テロ】は、①米軍産複合体ネオコン戦争派、②ロスチャイルド国際金融マフィア、③イスラエル・シオニスト宗教マ
フィア、④サウジアラビヤなどの産油国独裁王国で構成される【金融・軍事・宗教・石油マフィア国際連合体】が、アフガニスタンとイラクへの侵略戦
争を開始するための口実を作る為に、イスラム過激派【アルカイダ】が実行したとでっちあげて行った「自作自演のテロ」だったのだ。
その目的は以下の四つだろう。
①世界の完全支配を狙う唯一の超大国米国による未支配国アフガニスタンとイラクの完全支配。
②アフガニスタンでは、イスラム原理主義【タリバン政権】打倒と麻薬支配とカスピ海からインド洋に抜ける石油パイプライ
ンの敷設、イラクでは反米【フセイン政権】打倒と膨大な石油資源の簒奪。
③3,000人の犠牲者を出す大規模テロ攻撃によって米国民をショック状態にして一
気に憲法を停止しファシズム独裁体制を確立すること。
④米国と全世界の人々に【イスラム教】と【イスラム人】への反発と嫌悪感を植え付け『イスラム教』VS『キリスト教』、『イスラム文明』VS『西洋文明』の二極対立を煽ること。
なぜ米国は【米国同時テロ】の2か月後にアフガニスタンへの侵略戦争を開始できたのか?
事前の周到な準備が無ければそんなことは不可能なのだ。
▼【イスラム国】の突然の登場もまた背景は同じでネオコン戦争派と【金融・軍事・宗教・石油マフィア国際連合体】が仕掛けた!
2013年夏にイラクとシリアの1/3を占領して【イスラム国】を名乗ったイスラムスンニ派過激派の突然の出現もまた、【米国同時テロ】を自作自演した【金融・軍事・宗教・石油マフィア国際連合体】がイラクで米軍とイラク政府に徹底的に弾圧されていたイスラム・スンニ派過激派に資金援助、
軍事援助、戦略指南して、中東地域に『イスラム教』VS『キリスト教』、『イスラム文明』VS『西洋文明』の二極対立と混乱を意図的に巻き起こし
第三次世界大戦勃発の為に雇っい実行させている自作自演の謀略なのだ!
我々は、共同通信やNHKなどの大手マスコミが世論誘導のために意図的に流す二極対立を煽る報道に決して騙されてはならない!
我々は、イスラム過激派による二極対立を仕組み、世界規模の戦争と金融恐慌を勃発させて、大量の死者と国民生活破壊によって巨万の富を獲得しよう
とする隠れている勢力が、【金融・軍事・宗教・石油マフィア国際連合体】の世界支配層であることを知らなければならない!
彼ら【金融・軍事・宗教・石油マフィア国際連合体】こそ、我々が戦うべき真の敵なのだ!
(終わり)
☆【該当記事No2】
■米国の著名な映画監督&プロデューサーのアーロン・ルッソは【911米国同時テロ】が起こる11ヶ月前に、デビッド・ロックフェラーの甥の弁護士で中国担当のニコラス・ロックフェラーが彼に語った『【911米国同時テロ】はロスチャイルド・ロックフェラー・ブッシュ政権による自作自演テロだった』ことを2007年1月のインタビューで詳細に暴露した!
その7ヶ月後の2007年8月24日、アーロン・ルッソは64歳の若さで膀胱がんで死亡したが、おそらくニコラス・ロックフェラー一味によって殺されたのだろう!
①【関連画像】:殺されたアーロン・ルッソとニコラス・ロックフェラー
②【YouTube映像】:ロックフェラーは911を予告!アーロン・ルッソ監督の証言
https://www.youtube.com/watch?v=AVolQAXnKm0
③【書き起こし】:アーロン・ルッソ監督の証言映像の全文書き起こし
2014.04.23 ブログ『真実と嘘の境界線』
http://ameblo.jp/chanu01/entry-11831438167.html
(インタビュー書き起こし開始)
ニック・ロックフェラーと親交があったアロン・ルッソは、プリズン・プラネットのアレックス・ジョーンズに”友人”ニック・ロックフェラーとの会
話内容を語ったインタビューを残しました。
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インタビュアー「まず、どのようにロックフェラーと出会ってこういう話をすることになったんですか?」
アーロン・ルッソ「私の女性弁護士が"ロックフェラーの一人が会いたがっている"と言ってきたんです。
私は《怒り狂って》という映画を作ったあとで、彼はそれを見て私に会いたいと。私は私でちょうどネヴァダ州知事選に立候補(1998年頃)していたので、じゃ、是非会いましょうと。
で、会って話して 僕は彼を気に入ったし、彼はとても聡明な男です。二人で語り合って、色んな意見を交換したんです。
その彼が、9/11の11ヶ月前に《これからある出来事が起こる》と言ったんです。それがどんな出来事かは言わなかったけれども、その出来事ゆえに我々はアフガニスタンを侵略してカスピ海から(石油の)パイプラインを引くし、イ
ラクを侵略して油田を確保し、中東に(米軍)基地を構築してあの辺をニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)に取り込むと。それからベネズエラ
のチャベスをやっつけるんだと。
そうしたら彼の言ったとおりに9/11が起って。
彼は米兵がアフガニスタンやパキスタンの洞窟を探し回ることや、【対テロ戦争】が始まるけれども本当は敵なんかいないし、それら全部が巨大なでっ
ち上げだと話していましたよ。政府がアメリカの人々を支配するための手段だって。」
インタビュアー「彼が【でっち上げだ】って言ったんですね?」
アーロン・ルッソ「そうです。確かにそう言いました。『対テロ戦争になる』って笑いながら。
9/11が起って、そのあと何も起きていない。
我々のセキュリティーが素晴らしいから9/11を実行したような連中が同様のことを出来ないとでも思っているんですか?
冗談じゃない、そんなの馬鹿げてますよ。
9/11は我々自身の政府職員や金融業界の人間たちがアメリカ市民に恐怖を植え付け、彼らに従属させ、彼らがやりたい放題できるようにするために
やったことなんです。あれはそういうことだったんですよ。
で、この戦争《終わりなき対テロ戦争》を作り上げた。それが最初の嘘だった。
お次はイラク攻撃だ。
『サダム・フセインをやっつけるんだ』『大量破壊兵器だ』って、それが次の嘘だった。」
インタビュアー「これは6年ちょっと前のことですね?9/11の11ヶ月前で。弁護士でもあるニック・ロックフェラーが、それ以前からあなたの友人だった彼が『ある大事件が起きて、その結果永遠に続く対テロ戦争になる』と言ったんですね?」
アーロン・ルッソ「そうです。永遠に続く・・敵が存在しない戦争が。
だから勝者も特定できない。ええ、誰が勝ったかなんて言えないんです。だって倒す敵がいないんだもの。だから戦争は延々と続く。その間彼らはやりたい放題だ。アメリカ市民は恐怖で縮み上がって。
いいですか、この対テロ戦争というのは詐欺です。茶番なんですよ。これを声に出していうのは容易なことじゃない。なぜって、みんな怖気づくんで
す。言うとキチガイ扱いされる。でも真実は、真実は暴露されなければいけない。だから私はこのインタビューを受けてるんです。紛れもない事実は、『対テロ戦争』は詐欺で茶番だということ。
えぇ、イラクでは戦争をやってますよ、我々が侵略したんだから。みんなあそこでは闘っている。でも『対テロ戦争』はジョークだ。
9/11に何が本当に起きたのかを、誰が犯人かを理解するまでは―――だってそれが『対テロ戦争』が始まった原因なんだから。
そこから発生してるんですからね。
9/11がこれを始めさせたんだから。その9/11の根っこを、9/11の真実を把握しなければ、この対テロ戦争は絶対に理解できません。」
インタビュアー「・・・昨夜話したけど、あなたが(州知事選挙で)30%票を取るだろうとか、効果を上げられる人で、『怒り狂って』を作ったし、
彼らはあなたが憲法党を作ったことも知っていたし、活動を通じてイロイロと成し遂げる人で、映画も作ったし他にも成功していたからロックフェラー
があなたをリクルート(採用)することにして、“君は僕らの仲間になるんだから心配するな。
君の(体内に埋め込むマイクロ)チップがちゃんと『俺に触るな』って言うから。”・・ってあなたに話したって?」
アーロン・ルッソ「えぇ確かにリクルートしようとしたんだけど、採用というか、もうちょっと微妙なんですが。」
インタビュアー「どんな具合だったんですか?」
アーロン・ルッソ「私たちは友人として家の行き来もして夕飯を一緒にとって話したり、いろいろな仕事の投資のことや、僕がカウンシル・オン・
フォーリン・リレイションズ(CFR,外交問題評議会)に入りたいかどうか、“入りたいならレター(推薦状)がいるよ”とか、色んなことを話しました。でも僕は彼に言われるようにはならなかった。それは僕の生き方じゃなかったから。『ニック、君のことは好きだけど僕らは垣根の反対側にいるんだ。』『人々を自分の奴隷にするなんて僕の信条じゃない』って言いました。」
インタビュアー「彼は『俺はやるよ』とか『それが彼ら(人々)の為だ』とか
言ったんですか?」
アーロン・ルッソ「ん~、そうではなく・・なんというか・・
『彼ら(一般市民)が何だって言うんだ?』
『なんであんな連中のことを心配するんだよ?』
『君にとってどんな違いがある?』
『自分の人生を大事にしろよ。』
『自分の家族にとっての最善をやるべきだ』
『残りの人間どもが何だって言うのさ?』
『何の意味もないぜ。彼らはただの人間で我々に奉仕してるのさ』って。
それ(ニックの考え方)は思いやりの欠如で、僕はそんな風には考えられない。
冷たいっていうか、そう、冷たい。
彼に聞いたんです、
『それで一体何になるんだ?君は有り余るほどの財産を持ってるし、充分すぎる
権力もある。そんなことをして一体どんなメリットがあるのかい?何が 最終目
的なのか?』って。
彼は『最終目的は人々にチップを埋め込んで社会全体を支配することだ(※)』と、銀行家、エリートや知事なんかが世界を支配できるように、と。
それで僕は『CFRのすべてのメンバーが君と同じことをやってるのか?』と訊きました。
彼は『いや、そうじゃない。大半は正しいことをしてるよ』と言いました。『社会主義的に見えた方がいいから。我々はみんなに社会主義は実は資本主義だって気づかせない』と。
(インタビュー書き起こし終わり)
(終わり)
■(改題・加筆訂正版)小沢一郎氏は「衆議院解散・総選挙」「民進党解党・希望の党流」が米国ジャパンハンドラーズと日本人工作員による「大謀略」だったことを知っている!
小沢一郎氏はこの「大謀略」が米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズ(CSIS)によって立案され安倍晋三、小池百合子、前原誠司、共同通信、時事通信など日本人工作員によって実行された事をよく知っている。
小沢一郎氏はこの「大謀略」が「「野党共闘潰し」「総選挙圧勝」「改憲・戦争国家化」目的の「大謀略」だったことを知っている!
しかし小沢一郎氏は『サンデー毎日』のインタビューでは「隠された真実」を一切語らずに「謀略などあり得ない」という態度で「どうでもよい事象」を長々と語り『裏切られた被害者面』を演出している!
我々は小沢一郎氏に二度と騙されてはいけないのだ!
以下の三つの該当記事を読み比べてください!
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【該当記事No1】『サンデー毎日(2018年 1/7・1/14合併号) 』小沢一郎インタビュー抜粋
【該当記事No2】ブログ『杉並からの情報発信です』記事転載:今回の衆議院選挙には「米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズ=CSIS(戦略国際問題研究所)」が仕掛けた「大謀略」が隠されている!
【該当記事No3】『Litera』記事転載:日本大使館が「民進党は米国が分裂させた」在米日本大使館が「民進党分裂は米国が意図して作り上げた」の極秘報告書! 前原、小池、安倍とジャパンハンドラー!
▼希望の党「合流劇」全真相
▼激変の世界で日本はどう生きるべきか
米国追従、9条改憲、森友・加計学園疑惑……問題だらけの安倍独裁を許しているのは野党のだらしなさではないか。野党共闘のキーマン、小沢一郎自由党共同代表(75)が、選挙戦での「希望合流劇」の全真相を明らかにし、政権交代へのあくなき展望と戦略を語る。倉重篤郎が迫る。
先の衆院選時の野党再編政局。全体像を検証する上で、いくつかの足りないピースがある。その最たるところは小沢一郎自由党共同代表の動きであった。
小沢氏は志位和夫日本共産党委員長との連携を軸とした4野党共闘態勢の実質的な後見役だった。氏の戦略は、全国で600万ある共産党票を味方にしながら、いかにアンチ安倍(晋三政権)の一点で共闘できる輪を広げていけるか、にあった。
言い換えれば、「左手」の600万票を足場に、ただ、これだけでは自公勢力を凌駕(りょうが)できるまでには至らないゆえに、いかに「右手」を遠くまで伸ばし、中道、保守リベラルといった勢力を取り込んでいくか、そこが勝負どころであった。
その戦略は途中まで生きていた、ように見えた。前原誠司民進党代表(当時)とも頻繁に接触し、「左手」は小沢氏が担当、「右手」については前原氏が可能な限り触手を伸ばしていくことで役割分担してきたはずである。
その前原氏の究極の選択が、民進党と小池百合子・希望の党との大合流だった。小沢氏もこの動きを認知していた。ある意味、許容もしていた。だが、ある晩を期して情勢は小沢氏の手の届かないところとなった。
その経緯について、小沢氏が初めて口を開いた。とともに小沢氏には、久しぶりに政局万般と世界の動きを展望してもらった。
まずは、あの選挙結果。安倍信任なのか?
「形式的には信任になる。議席を取ったんだから。だけど中身を見ると野党のどうしようもない状況だ。国民に選択肢を与えられなかった。こんな野党の有り様では投票には行きたくなくなる。だから、2000万票はまだ寝たままだ。これでは勝てるわけない」
2000万票というのは、戦後2番目の低さだった今回の投票率53・68%と、1990年衆院選の73・31%の差にあたる推定棄権者票だ。
「選挙というのは、常に相対的選択だ。ベストまで行かなくてもその都度ベターな選択をするものだ。野党側の問題があるにしても、安倍政権に対する不満、批判が大きかった。憲法で認められた主権者の権利行使として棄権はよろしくないと、国民にも言いたい」
公明党の議席減は?
「公明党も共産党も民進、希望の合流騒ぎの余波を受けた。立憲民主党が出て反射的に浮動票が集まった。本来公明、共産に行くべき浮動票が立憲に行った」
「公明党で言えば、本来の組織票とは別のいわゆる『F』(フレンド)票と呼ばれるものだ。共産党も『F』票が逃げた。公明党は100万票以上、共産党は170万~180万票減った。二つで約300万票。それが立憲に行った」
公明党は選挙区(神奈川6区)まで落とした。連立疲れが出た、との見方もある。
「そんなに大げさな話ではない。あそこ(神奈川6区)はもともと公明党はそんなに強くない。むしろ、これまでよく取っていたというものだ」
前原君と全く連絡が取れなくなった
特定秘密保護法、安保法、共謀罪と、創価学会本来の主張と相容(あいい)れぬものを後押ししてきたことに対する公明党への批判票は?
「それはある。でも今回の100万票ではない」
では、公明党のスタンスは今後も変わらない?
「変わらないだろう。権力志向が強い。権力についていないとダメだ、という体質的なものがある。だけど、その都度自分たちはこういうことをやった、安倍政権のブレーキ役をしたという宣伝は続けるだろう」
今回の野党合流劇。何がどうしてそうなったのか?
「前原君は時々僕のところに会いに来ていた。その時に、自分は民進党の最後の代表でいい、何としても野党の再編、結集をやりたい、と言っていた。大いに結構だからやろう、僕も協力すると。そういって何度か会談を重ねてきた」
どこで協力が崩れた?
「その前段階として、既存政党の民進、自由、社民の3党を結集しようとした。僕が社民を口説いてまず統一会派を作ろうと。前の夜までOKだったのに当日の朝になって社民が断ってきた。一部の人が反対していてダメだという。それができていれば、その後の展開も違った。小池新党ができてもあわてることはなかった。その意味で言えば、社民も責任がある。結果的に自分のところも票を減らした」
「そうこうしているうちに小池新党ができた(9月25日)。前原君はそれまでの小池君の動きについて随分関心を示していたようだったが、実際にできてみて、えらい人気になったものだから、小池君と(合流で)話をしたい、ということになった。僕もこの際、仕方がないと思った。小池君の人気にあやかって、選挙戦を進めるのが民進党の意向だった。じゃあ、前原、小池両君と僕の3人で話し合おうということにした」
そこで、節目の26日だ。
「3人で会おうと言っていたのに、前原君と全く連絡が取れなくなった」
前原氏が電話に出ない?
「出てこない。うんともすんとも言わなくなった。どうしたんだろうと思っていたら、その晩に前原、小池両君が会っているらしいと。僕は寝ていて知らなかったが、それが事実とわかった。神津里季生(こうづりきお)連合会長も入っていたという。一体何をやっていたのか、と思ったが、結局は小池君の言うがままになってしまった」
26日深夜の前原、小池、神津会談だ。神津氏が保証人役を務めた。
「前原君だけで行ってしまった。僕と前原、小池両君のはずだったんだが……」
なぜそうなった?
「小池君が僕と会いたくなかったのだろう」
小池氏が小沢氏を排除?
「排除したわけではないが、僕とでは自分の思うようなわけにはいかないと。前原君なら、まあ御しやすいと思ったかもしれない」
小沢氏が苦手だった?
「苦手というわけではないが、見え見えの話だった」
見え見え?
「だって、小池人気はあったが、組織やカネはない。だから本来は対等合併であるべきだった。あなたは人気、こっちは組織とカネがあると。対等で話すべきところを、一方的に私の言うとおりにしろ、だった。こんな交渉はない」
もし、あなたがいればどういう交渉に?
「対等合併で存続政党を希望の党にする。簡単な話だ」
「安保だの、憲法だの言い始めたのが小池君のつまずきのもとだ。それが『さらさら』『排除』発言につながっていく。安保法制や改憲を踏み絵にしてリベラル排除となれば、ほぼ官邸の人と同じになる。野党再編もヘチマもない。僕がその場にいたら、わからないことを言うな、と言っただろう。そんなこと言ってたら選挙は勝てない、と」
小池百合子の「驕りと半端な野望」
前原氏に裏切られた?
「ご本人は裏切ったつもりはさらさらないだろう。ただ、人間関係、信義についての考え方が少し甘いと感じた。僕に面と向かって政治の師とか言っていたわけだから。その後、会いたいというから会ったが、僕に対して不義理をしたという様子は一切見えなかった」
なぜ小池氏は排除の論理を?
「うぬぼれがあったのではないか。前原君に対しては、何を言っても大丈夫だと思ったのだろう。驕兵(きょうへい)は必ず敗る。ミッドウェー海戦みたいなものだ。一朝にして奈落の底だ」
小池氏に、衆院選に打って出る、という選択肢は?
「かなりギリギリまで考えていたと思う」
ところでその間、志位氏との連携は?
「共産党とも連携を維持できた。小池氏が安保、憲法だのと言わなければ……」
ということは合流に共産票が加算された?
「プラスされた。選挙は野党側の圧勝だっただろう。300議席だ。2000万票が投票に来るからだ」
投票率が70%台に?
「間違いなく2009年パターン(投票率69・28%)にはなった」
となると、小池首相誕生の可能性があった。
「小池首相だった。野党を分断させず、ニコニコして改革だ、変えましょうと言っていれば断然勝った」
細川護熙連立政権のイメージか?
「細川連立ではない。ほぼ単一政党だから民主党政権と同じだ。ただ、民主党よりは、彼女は大人だし、したたかさを持っている」
意外と安定した?
「そうかもしれない。ある意味、小池氏の首相の座への野望がもっと本格的なものだったら、別の結果になっていた。知事に専念せよと言う世論にビビることなく、半端な政策論議もせずに、結果的に野党分断になることも避けられた」
小池氏は立ち直れるか?
「難しいのではないか。うわべの人気できた人は、それがダメになった時はなかなか立ち直れない。豊洲問題だってさっぱり進まない。半端な野望が希望となり、それが絶望となった」
今回の連合の役割は?
「ダメだった。(26日深夜の会談で)だまされた側に回ってしまった」
共産党とは組みたくないという連合と前原氏の反共意識が強すぎた?
「それもある。票は欲しいが、一緒にやるのは嫌だと言う。ある意味図々(ずうずう)しい。ふざけんなという話だ。本当はね。だけど、今回はそんな問題とは全然違う話だ。共産党と連立を組むわけでもない。『+α(アルファ)』という位置付けでよかった。失敗の原因は小池氏の驕(おご)りと半端な野望にあった」
結果的に小沢氏の「左手」構想が崩れた。小沢・志位間もギクシャクした?
「それはない。僕は彼にずけずけ言うし、彼もそこまではちょっと無理だと、率直に言ってくる。僕は共産党にはきちんと筋を通してきたつもりだ。向こうが応援してくれるなら、こちらもお返しをする。今回の選挙でも穀田恵二共産党国対委員長(京都1区)や、北海道まで応援に入った」
大欲を抱け、天下を望め!
相変わらず共産党は政局のカギ?
「選挙のカギだ。小選挙区だから2万、3万票の上乗せが大きい。自民党の業界団体ですらこういう手堅い票は持っていない。共産党との協力は、政権獲得という目標を現実化する上では絶対に必要だ」
志位氏は野党共闘をあきらめない、と。
「僕だって頑張る。もう一回絶対に政権交代だ」
どのへんが照準か?
「まずは参院選だ」
どうやって組み立てる?
「一緒になれば勝てる。逆に言えば、一緒にならないと勝てない。要は、20%、2000万票が出てくるようにしないとダメだ」
今、野党陣営は立憲民主、希望、民進と3分裂状態だ。野党一本化、どうしたらいい? 彼らも日々試行錯誤だが、うまくいかない。
「目先の保身ばかり考えているからそうなる。もっと大欲を抱け、と僕は言いたい。皆小欲だ。何で天下を取ろうと思わないのか。そう見れば、宝の山ばかりだ。野党内でゴチョゴチョして何をしているのかと」
民進党はどうすれば?
「このままだと小首かしげて泥沼へ、という感じだ」
希望の党と一緒になる?
「民進党がダメだからこうなった。その敗残兵がまた集まっただけではダメだ。大欲を抱かなければいけない。天下を望め、と」
「希望に残っている人たちも枝葉末節は別にして、国の基本に関わる根本的な問題ではそれぞれの考えに従って行動すべきではないのか。それが結果的に再編につながっていくと思う」
先日、立憲民主党の枝野幸男代表と会ったが。
「選挙に勝ったお祝いと、うち(自由党)の連中が3、4人世話になったから、ありがとうと」
野党第1党が動くべき?
「そうだ。第1党なんだから。自由党は全員、首班指名では枝野氏に入れた」
だが、枝野立憲民主党もなかなか動き出せない。
「天下を獲(と)る絵がどういうものになるか、まだ描けていないのでは」
自民党離党組が出てくるような仕掛けをしないと?
「それはない。天下が獲れれば自然と自民党から出てくる。そうやって、自民党も出直しをすればいい」
「返す返すも民主党政権が残念だ。僕が検察から攻撃され、身動きが取れなくなった、あの時にけりをつけたかった」
小沢氏の言う政権交代可能な2大政党制にはならなかった。一強多弱だ。
「仕方ない。もう一回やらないと。絶対に」
安倍3選はどう見るか?
「18年9月なら再選するかもしれない。安倍氏には自民党内でも飽きがきているが、刃向かえる度胸ある人はいないからだ。皆、(ポストという)毒饅頭(まんじゅう)を食べてしまった。石破(茂元地方創生担当相)君、野田(聖子総務相)君。あの時毅然(きぜん)としていれば、という人だらけだ。谷垣禎一君だってそうだ。あそこ(党幹事長、法相など歴任)で安倍氏の軍門に降り、その時点で要らない人になってしまった。惜しい」
「だが、その安倍氏も19年7月で終わりだ」
参院選?
「負ければ辞めざるを得ない。本来は今回の衆院選で辞めるはずだったのにね。つくづく残念だ」
権力は腐敗する。だからこそ政権交代が絶対必要だという。改憲はどうなる?
「憲法を幅広く論議することは否定しないが、安倍氏の思想、政治的思惑に基づいて9条だけを変える改憲案にはくみしない」
安倍9条改憲は実現?
「ない。国民は9条だけの改正といったら賛成しないだろう。その国民投票で負けたら一発で安倍退陣だ。彼はそんな危険は冒さない。風向きが悪いとなると、ガラッと変わる」
森友、加計(かけ)学園問題は?
「安倍氏の個人的な付き合いの中で、国の根本政策がゆがめられ、一番親しい人に便宜が図られた。森友では、事実上の価格交渉があったことを示すテープまで出てきた。加計についていえば、これだけ批判ある中で認可するのは信じられないし、僕には収賄そのものに見える。カネが動いたかどうかは表に出てないが、犯罪の構成要件としては、カネでなく金品でもいい。しょっちゅうゴルフ、食事接待していたのがそれに当たる。いずれも18年の通常国会で再び追及される。選挙を経ても消えない」
「中国の今後」が世界の運命を握る
世界についても聞く。18年の潮流をどう読むか?
「米国の景気は落ち着いているが、トランプ政権自体が不安定だ。中国はもともと危ないし、欧州もいろんな問題を抱えている。流動的だろう」
気になるのが北朝鮮だ。
「安倍氏は米国に追随して圧力や規制を強めていくということだが、問題は中国だ。中国は北を存続させるという国益と戦略がある。それをどう打破するか。そのためには相当真剣な交渉が必要になる。先のトランプ訪中の狙いもそこにあったはずだが、逆にしたたかな中国に丸め込まれ、20兆円という、中身がどの程度詰まったものかはわからない商談で終わった印象だ。政治交渉はできなかったのではないか。政治家というよりビジネスマンだ」
中国もリスク要因だと?
「経済的、政治的、軍事的に膨れ上がった中国が今後どうなっていくか。これが世界の運命を握っている。中国が崩壊した時には世界中めちゃくちゃだ」
その兆しは?
「ある。習近平氏が独裁を強化しているのは基盤が強くないからだ。基盤が弱いから批判を封じ込もうとしている、と見るべきだ」
東アジアの複雑な緊張関係の中で日本の役割は?
「今の安倍政権は全く相手にされていない。トランプ政権に黙ってついていくだけだ。戦争になるかどうか、これだけ重要な局面なのに、だ。政権交代が必要なのはそこにもある」
小沢氏はやはり大局観の人だ。今回の野党再編に彼が果たした役割も見えてきた。彼のこの「左手」戦略が次の政局でヒットするかどうか。老いてなお盛んなり。政局キーマンの執念がそこにあった。
おざわ・いちろう
1942年生まれ。衆院議員。自由党共同代表。時々刻々の政治状況を鋭く捉え、長年政界のキーマンであり続けている
くらしげ・あつろう
1953年、東京都生まれ。78年東京大教育学部卒、毎日新聞入社、水戸、青森支局、整理、政治、経済部。2004年政治部長、11年論説委員長、13年専門編集委員
(サンデー毎日1月7・14日合併号から)
☆【該当記事No2】
■今回の衆議院選挙には「米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズ=CSIS(戦略国際問題研究所)」が仕掛けた「大謀略」が隠されている!
2017.10.14 ブログ『杉並からの情報発信です』
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/7accd5395c6b3786bf99b73c68948041
今回の「政治劇」の主要な登場人物と組織である①安倍晋三首相、②小池百合子都知事、③前原誠司民進党代表、④「共同通信社」は「米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズ=CSIS(戦略国際問題研究所)」が仕掛けた「大謀略」の中でそれぞれの役割を演じた「操り人形」である!
_________________________________________________________________________________________
▲ジャパンハンドラーズ=CSIS(戦略国際問題研究所)」幹部と日本人工作員
【画像No2】安倍晋三首相が「安保法制=戦争法案」を強行成立させた直後の2016年7月に首相官邸を訪問して安倍と握手を交わすCSIS(戦略国際問題研究所)主要幹部たち。
ジョン・ハムレ所長、アミテージ、一人おいてジョゼフ・ナイ、マイケル・グリーン
▲「米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズ」が仕掛けた「大謀略」とは一体何か?
それは、「米国支配階級」が「スキャンダルまみれの安倍晋三一人に任せていたら最終目的である『日本の完全支配』ができなくなる」「小池百合子を次期首相にして自民党+公明党+小池百合子新党+橋下徹日本維新の会」を大連立させ連立政権を実現する」「日本国憲法を改正して米軍の指揮下で自衛隊を米国の戦争に参戦させる体制を作る」為に以下の四つの「謀略」を仕掛けたということなのだ。
第一の謀略:安倍晋三首相による憲法違反の「衆議院解散」
日本国憲法第41条「国会は国権の最高機関である」の規定に違反して安倍晋三首相は再び「衆議院解散」を強行したこと。
安倍晋三首相は、以下の二つの理由で憲法違反の「衆議院解散」を強行した。
①衆議院を解散することで通常国会での野党の「森友学園・加計学園スキャンダル追及」を完全に封じ込め「世論を風化させる」こと。
②前原誠司衆議院議員が民進党新代表に選出された直後に衆議院解散を仕掛けて弱体の野党第一党・民進党を「解体」すること。
当然ながら、安倍晋三は米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズと裏でつながっている!
第二の謀略:小池百合子による偽装野党「希望の党」結成による「民進党解体」
小池百合子都知事が突然「反安倍政権」を唱えて新党「希望の党」を立ち上げ自ら代表に就任したこと。
小池百合子は当初、都政を地域政党「都民ファースト」に、国政を若狭勝衆議院議員(元特捜検事)を代表にした「日本ファースト」に任せていたが、安倍晋三首相が衆議院解散を発表した途端「反安倍政権」を主張して野党新党「希望の党」を結成し自ら代表に就任した。
このことの目的は以下の通りである。
同じ「反安倍政権」を掲げて偽装野党「希望の党」を立ち上げて「民進党」が共産党と社民党と連携して「反安倍政権」の野党共闘に走るのを阻止し「民進党」を「希望の党」に引き寄せ合流させ解党させること。
当然ながら、小池百合子は米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズと裏でつながっている!
第三の謀略:前原誠司による「『民進党』解体と『希望の党』への合流」
前原誠司民進党代表は突然「あらゆる手段で安倍政権を倒す」「そのためには身を捨て実を取る」と主張して「民進党を解党し『希望の党』への合流』を強行した。
松下政経塾出身の前原誠司は、米国支配階級の代理人CSIS(戦略国際問題研究所)の「ジャパンハンドラーズ」に最初から野党第一党の民主党内部に送り込まれた「野党潰しの隠れ工作員」であり今回はその正体を白日の下に晒したのだ。
当然ながら、前原誠司は米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズと裏でつながっている!
同じ松下政経塾出身で同じように「米国ジャパンハンドラーズ」に最初から民主党内部に「野党潰しの隠れ工作員」として送り込まれた野田佳彦衆議院議員は、2011年に民主党政権の首相となった。
野田佳彦は2012年11月に「解散しない」の前言を翻して衆議院を解散して総選挙を強行して「予定通り大敗し」、2012年12月に現在の安倍晋三自公政権を誕生させた主犯である。
当然ながら、野田佳彦は米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズと裏でつながっている!
第四の謀略:共同通信社と時事通信による「世論誘導目的」の「総選挙世論調査」報道
共同通信社が10月10日・11日に総選挙序盤情勢調査の「電話世論調査」を大規模(有権者約11万8900人)に実施し「自公で300議席に迫る勢い」との記事をマスコミ各社に配信して大々的に報道させたこと。
この共同通信社による「総選挙世論調査」では、回答者9万261人の内小選挙区で54.4%、比例で47.2%の人が「投票先未定」と答えているにも拘わらず、自民党の獲得予想議席を289議席と公示前290議席から1議減の数字を出している。
すなわちこの共同通信社による「総選挙世論調査」の結果は、実施した世論調査の結果を正確に反映したものでは全くなく、今回の総選挙で安倍晋三首相が獲得目標とする議席数を「世論調査結果」と偽装してマスコミに発表させたものなのだ。
共同通信社はもともと、戦前の陸軍中央が後に『阿片王』と呼ばれた里甫(さとみはじめ)に作らせた通信社を偽装した謀略組織「満州帝国通信社」であり、敗戦時に共同通信者、電通、時事通信社に分割された戦争犯罪企業なのだ。
当然ながら、共同通信社は米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズと裏でつながっている!
☆【該当記事No3】
■日本大使館が「民進党は米国が分裂させた」在米日本大使館が「民進党分裂は米国が意図して作り上げた」の極秘報告書! 前原、小池、安倍とジャパンハンドラー
2017.11.11 Litera
http://lite-ra.com/2017/11/post-3577.html
トランプの来日フィーバーは、改めて「アメリカ=宗主国」「日本=属国」という日米関係の真相を浮き彫りにしたが、そのさなか、もうひとつ、日本がアメリカに完全のコントロールされていることを証明するような文書が明らかになった。
それは、今週発売の「週刊朝日」(朝日新聞出版)11月17号がすっぱ抜いた、先の総選挙後、在米日本大使館が報告のためにまとめた極秘内部文書だ。この文書には、こう書いてあったという。
〈改憲勢力が発議可能な3分の2を確保した総選挙結果は米国には大歓迎の状況だ。むしろ米国が意図して作り上げたとみていい。民進党を事実上、解党させて東アジアの安全保障負担を日本に負わせる環境が改憲により整う非常に好都合な結果を生み出した〉
そして、〈日本が着実に戦争ができる国になりつつある〉と分析した後、こう続く。
〈米国には朝鮮有事など不測の事態が発生した時に、現実的な対応が出来る政治体制が整う必要があったが、希望の小池百合子代表が踏み絵を行ったのは米国の意思とも合致する〉
この文書を読んだ元外務省国際情報局長の孫崎享氏が、こう解説している。
「米国の政策当局者は長年、親米の安倍シンパ議員や野党の親米派議員らに接触、反安保に対抗できる安全保障問題の論客として育成してきた。その結果、前原氏が民進党を解体し、同じく親米の小池、細野、長島各氏らが踏み絵をリベラル派に迫り、結果として米国にとって最も都合のよい安倍政権の大勝となった」
ようするに、小池百合子都知事と前原誠司前民進党代表コンビによる民進党解体の背景に、日本を「戦争ができる国にする」というアメリカ政府の意思が強く働いていたというのである。前出の文書には〈むしろ米国が意図して作り上げたとみていい〉とまで書いてある。
日米ネオコンをつなぐ疑惑の社団法人に前原と安倍の名前が
実は、本サイトでは2年も前に、この文書のベースになる事実を指摘している。当時、民主党で、同党の解体→安保法制推進を画策していた前原、長島、細野らがアメリカの超党派知日派(ジャパンハンドラー)と深く結びつき、その意向を受けていたことを、さまざまな人脈や団体の存在から明らかにした。
この事実を知れば、今回、かれらがなぜ、民進党解体とリベラリル排除に動いたか、そして在ワシントン日本大使館が〈米国が意図して作り上げた〉と分析したのか、その理由がわかるはずだ。
まず、民進党解体の中心人物だった前原誠司。前原はもともと、京都大学で親米現実主義保守派の理論的支柱とされた高坂正堯教授の薫陶を受け、松下政経塾を経て政治家になった人物だ。安倍首相とは同期当選で議員会館も隣の部屋だったことから、実は安保政策では気心の知れる仲だという。2000年代の初めには自民党防衛族の石破茂氏らとも気脈を通じ、勉強会を開いて、集団的自衛権行使容認はもとより、徴兵制や核武装論にまで言及していた。その石破氏や、同じく自民党の米田建三氏らとともに「新世紀の安全保障を確立する若手議員の会」(新世紀安保議連)の世話人をやっていたこともある。
彼らに共通するのは、若手議員のころからCSIS(米戦略国際問題研究所)などの在米シンクタンクを頻繁に訪れ、ジャパンハンドラーとの交流に熱心だったことだ。リチャード・アーミテージやジョセフ・ナイ、マイケル・グリーンといった連中だ。集団的自衛権行使容認は彼らジャパンハンドラーの悲願だった。
この日米ネオコンの橋渡し役を長く担っていたのが、2007年に発覚した防衛庁汚職に絡んで所得税法違反などで逮捕された秋山直紀だ。日米防衛人脈のフィクサーとして永田町では知る人ぞ知る存在だった。その秋山が専務理事を務めた社団法人「日米平和・文化交流協会」が親米ネオコン議員の溜まり場になっていたという。当時の登記簿を見ると、その一端が垣間見られる。錚々たるメンバーが理事に名を連ねているのだ。
石破、中谷元、額賀福志郎、久間章生ら、財界からは葛西敬之・JR東海会長のほか、三菱系の重役たち。米政府関係者では元国防長官のウィリアム・コーエン、元国務次官のウィリアム・シュナイダー、元駐日大使のマイケル・アマコスト……と、いずれも大物ぞろいだ。こんな面々の中に民主党ネオコン議員筆頭の前原、そして安倍首相もしっかり名前を刻んでいたのである。
メリカの国益のために日本の政界に送り込まれた長島昭久
その前原と並ぶもう一人のキーマンが長島昭久だ。党内右派の筆頭格で、2年前に櫻井よしこが理事長を務める極右シンクタンク「国家基本問題研究所」のホームページに「目を覚ませ、民主党!」と題した痛烈な執行部批判の寄稿を掲載したこともある。前原と同い年だが政治家としては弟分に当たる。元は自民党の石原伸晃議員の公設第一秘書で、その後、アメリカに渡りワシントンD.C.のジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院で国際関係論を学び修士号を取得する。
1997年には日本人として初の米外交問題評議会の研究員に選ばれている。米外交問題評議会は米ロックフェラー財団に支配されるシンクタンクを含む超党派組織で、アメリカの外交政策決定に強い影響力をもつと言われる。外交誌「フォーリン・アフェアーズ」の刊行元としても知られている。長島は、この日本人初の米外交問題評議会研究員の肩書きをウリに2003年に初当選する。その意味では、長島は日本の政治家というよりは、アメリカの国益のために日本の政界に送り込まれた親米派リーダー候補のひとりと言っていいだろう。安倍と同じくアーミテージ・ナイリポートの忠実な信奉者でもある。
この2人の“弟分”が細野豪志だ。3人とも憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認に賛成で、細野は前原が主宰していた党内の「防衛研究会」にも名を連ねていた。
その細野と長島らが中心となって2015年11月に都内のホテルで「これが我々の野党再編・政権奪還戦略だ!」と題するセミナーが行われた。その詳報が翌日の「産経ニュース」で配信された。そこでの発言を見ると、まさに今回の民進党解党劇を予言しているのだ。いくつか拾ってみると……。
「SEALDsのデモの先頭に立つなんて論外だ」「国家の基本問題に対して、彼らが言っているような『戦争反対』で通用するはずがない」「そんなものは共産党にまかせておけばいい」「万年野党をやらせるなら共産党の右、いや“左”に出る政党はない」「ここを脱却しなければ、政権復帰は難しい」「国際的にみると、共産主義を掲げる政党がこれだけの議席を持っている先進国は珍しい」「共産党と民主党が組むという選択は明確にない」「とくに安保の問題については一線を引いていく」「共産党とは一緒にできない」「『選挙協力』はいかんと思う」
彼らの主張は要するに、安全保障については「現実的対応」をすべきだということと、共産党やSEALDsとの共闘はいかなるケースも「ありえない」という2点である。まさに希望の党そのものではないか。そして、ここで言う「現実的対応」とは、アメリカ政府に言われるがままに集団的自衛権行使を認め、米軍の作戦の一部を自衛隊に肩代わりさせるという話である。
9条3項に「国際平和に貢献」を付記し集団的自衛権の根拠にする計画が
アメリカは長い時間とカネをかけて、アメリカの国益に沿った考えを持つ日本の政治家を育て上げてきた。そして、その政治家(前原、長島、細野ら)がアメリカの思惑通り、アメリカにとって都合の悪い政策を掲げる旧民進党を解体・排除したというのが、どうやら希望の党発足から民進党解体へ至る真相のようなのだ。
ちなみに、前出の「週刊朝日」には、安倍首相が進める改憲の中身について、政府筋の話としてこんなふうに書いてあった。
「安倍官邸は単なる9条3項の自衛隊の明記にとどまらず、『国際平和に貢献するために』という文言を付記して、自衛隊が海外で自由に集団的自衛権を行使できるという解釈にしたい」
安倍応援団やネトウヨは「安倍総理は、アメリカから押し付けられた“みっともない憲法”を改正するために頑張っているんだ」などと信じ込んでいるようだが、実際は、アメリカの戦争に協力するための憲法改正にすぎないのである。
(野尻民夫)
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